なつめ君の一言。
私が幼稚園の年少さんだった頃のことです。
その日は、クラス全員のお母さんも一緒に時間を過ごしていたので
おそらく参観日だったのかなぁ、と思います。
私の隣には、なつめ君とお母さんが座っていて先生が来るのを待っていた時です。
なつめ君とは、正直そんなに思い出はありません。
一緒に遊んだ記憶も、おしゃべりをした記憶も
もちろんケンカをした記憶もないのです。
そんな なつめ君にこの言われよう。。
当然、なつめ君ママはなつめ君をしかっていました。
そして、なつめ君は言いました。。
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↓
・・・衝撃でした。(笑)
こんなに目の前で、はっきりと『大嫌い宣言』をされたのは
後にも先にも これっきりだと思います。。
余談ですが、
帰り道に私の母はこう言いました。
『なつめ君はきっと、あんたのことが好きなのよ☆』と。
それは違う。と、
子どもながらになんとなく分かった
幼い頃の私なのでした。笑